科学読物研究会は、1968年に故吉村証子のよびかけで発足しました。私たちは、すべての子どもたちに科学の本に親しんでもらうために、科学の本の研究、普及、創作に努力したいと思っています。
科学読物研究会では科学に親しむ例会を毎月行っています。
科学読物研究会で毎月発行している会報の紹介です。
子どもたちにすすめたい科学の本を紹介しています。
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キャベツの葉を順にむいていくと? ケールも葉ボタンもキャベツの仲間だって! 畑に残ったキャベツからぐんと茎が伸びて花が咲いてタネ…
白い紙を二つ折りしただけで紙は立ちます。何枚も重なると家、丸めると力持ち。切り込みを入れると何倍も長く伸び、小さくたたむと反動で…
静まりかえった森の中で、どこからか感じる真っ直ぐな視線。最初に目があったのは、巣穴から顔を出す「あかりす」。そして、木のこずえの…
「だれかかくれているよ でてこいでてこい」とページをめくると、緑色の葉っぱや青色の大きな丸の中から、カエルやアヒルなどの生き物た…
子どもと科学よみもの 2023 年 3月号 目次 12月例会「久賀弥生さんのお話 『気がつくと、絵本講師と…
子どもと科学よみもの 2023 年 1・2月号 目次 11月の科学あそび分科会「色のおもしろ実験」11月のオーロラ…
「2020年1月、チバニアンという時代が誕生した。はじめて日本の地名が地球の歴史に刻まれた瞬間だ」で始まるこの本は、「チバニアン…
1月例会 大竹英洋さん講演会 「ノースウッズ 生命を与える大地〜北の森に野生のオオカミを求めて〜」(2023年1月21日)の参加…
定員に達しましたので、受付けを終了しました。 1月例会は、写真家の大竹英洋さんの講演会です。 北アメリカ大陸の中央…
子どもと科学よみもの 2022 年 12月号 目次 10月例会「秋の自然観察会」9月の科学あそび分科会「『桟俵(流…
子どもと科学よみもの 2022 年 11月号 目次 9月例会「植物観察家 鈴木純さんとオンラインで楽しむ身近な植物…
一番人気の化石採集ですが、自治体等によって保護される場所がふえ、だんだん実施が難しくなっています。そんな中で、講師の久津間文隆さ…
赤ちゃんはリズムのある言葉や音が大好き。「みずじゃあじゃあじゃあ」「いぬわんわんわんわん」ページをめくるごとに色が変わり赤ちゃん…
じょうろに水をいっぱい入れてこぐまちゃんがいろんなものに水をかけて遊びます。しろくまちゃんもホースで水かけっこしておもしろいおも…
「つちのなかでどんどこどんどこ」と始まり、ニンジンなどの土の中で育つ野菜が縦開きの絵でドンと現れます。葉で判別できない野菜は、根…
手に塩をつけて、ぎゅっぎゅっ、くるっくるっと握ったらホカホカおにぎりの出来上がり。海苔を巻いても美味しいです。子どもと一緒に作っ…
文字はありません。絵だけです。でも、母親の尻尾が気になる子猫や子犬の甘えた鳴き声が聞こえてきます。フワフワやザラザラした動物の毛…
卵の殻を割っていくと、ぱりっ、ぺりっ、ぷちっ、ばりっ・・と、いろいろな音とともに、中から赤ちゃんが、ぴよ、ちゃぷ、ぷるん、ぎゃお…
2022/12/15
2022/10/30
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