科学読物ピックアップ

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  『科学あそび大図鑑』（大月書店、1996）

  2年前、所属する科学読物研究会の40周年記念交流会で､津田さんが著書のなかの「空気は曲がる？」「踊…
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  『電磁波を見る』（仮説社、2006）

  「〈電磁波を見る〉なんて難しそう」と思われるかも知れない。今までの常識から言うと〈電磁波〉などとい…
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  『摩擦のしわざ』（太郎次郎社エディタス、2015）

  　摩擦とは、ものとものとがこすれあって、その動きを邪魔すること。その時、そこには熱が生まれ、電気が…
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  『魔法使いのあいうえお』（童話屋、1980）

  表紙をめくると、赤い「ちゃんちゃんこ」を着たおじいさんが、本の上に丸い筒をのせて眺めている絵があり…
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  『土の絵本』（農山漁村文化協会、2002）

  子どもたちが、ゼリーカップに、児童館の“砂場の砂”と“桜の木の下の土”をとってきました。この本の「…
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  『生き物たちが先生だ　しくみをまねて未来をひらくバイオミメティクス』（くもん出版、2023年）

  地球の直径（およそ１万３千ｋｍ）を１ｍｍとしたとき、１ナノメートルは、大型のトラックくらいの大きさ…
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  『うごかしてあそぼう おりがみのほん』（福音館書店、1995）

  子どもは、動くもの、ふしぎなものが大好き。そんな楽しいものが、「おりがみ」で作れるんです。 …
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  『身の回りには「ふしぎ」がいっぱい』（かもがわ出版、2010）

  私たちの身の回りには、当たり前と思っていたけれど良く考えてみれば「ふしぎ！《と思うことがたくさんあ…
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  『３０倍の世界』（小峰書店、2014）

  本物の顕微鏡は高価で、取り扱いも難しいので、持っている子どもは少ないと思います。でも、かんたん顕微…
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  『ずかん宝石』（技術評論社、2012）

  図書館から学童クラブに借りてきた本の中で、子どもたちが手に取る回数の多かった本です。気付くと広げて…

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  『じしゃくのふしぎ』（福音館書店、2009）

  磁石に鉄がくっつくことは、小さな時から子どもがひきつけられる科学の不思議です。 この本は表紙…
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  『ようこそ宇宙の研究室へ』（くもん出版、2006）

  国立天文台「すばる望遠鏡」を知っていますか？ 世界最大級の天体望遠鏡で、ハワイ島のマウナケア山の山…
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  『このよでいちばんはやいのは』（福音館書店、2011）

  このよでいちばんはやいものってなんだろう？ウサギは はやいかな？たしかにカメよりは はやい。でも、…
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  『ドライアイスであそぼう』（国土社、1990）

  ドライアイスの上に金属スプーンをのせると、いい音がします。ドライアイスのかけらを、にぎりしめないで…
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  『ふくはなにからできてるの?　せんいのはなし』〈福音館の科学シリーズ〉（福音館書店、2016年）

  わたしたちは１日何回着替えるでしょう。１回？２回？赤ちゃんなら１０回？季節や時間によっていろいろな…
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  『みんなおなじ　でも　みんなちがう』（福音館書店、2007）

  見開きいっぱいに散らばるヒマワリの種、ウズラの卵、ヤママユガの繭、カタツムリ、ウメボシ・・・。表紙…
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  『女子中学生の小さな大発見』（新潮文庫、2002）

  みなさんは、「自由研究」という言葉にどのようなイメージを持っていますか。 理科の「自由研究」…
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  『水を食べる！』（大日本図書、2003）

  水は飲むものなのに、食べるってどういうこと？　と思いながら、この本を手に取りました。登場人物はおと…
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  『世界で一番美しい元素図鑑』（創元社、2010）

  「世界で一番美しい」というタイトルにたがわず、その美しさに目を見張る元素の図鑑です。大判の黒地のペ…
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  『摩擦のしわざ』（太郎次郎社エディタス、2015）

  　摩擦とは、ものとものとがこすれあって、その動きを邪魔すること。その時、そこには熱が生まれ、電気が…

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  『みんなおなじ　でも　みんなちがう』（福音館書店、2007）

  見開きいっぱいに散らばるヒマワリの種、ウズラの卵、ヤママユガの繭、カタツムリ、ウメボシ・・・。表紙…
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  『目で見るSDG’s時代の異常気象のしくみ』（さ・え・ら書房、2021年）

  異常気象とか気候危機という言葉が連日のように聞こえてくる昨今ですが、そもそもどういうものを異常と言…
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  『真鍋先生の恐竜教室』（岩波書店、2022年）

  語りかけるような真鍋先生の解説はわかりやすく、どのページにも大きなカラー写真やイラスト、図がいっぱ…
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  『つくってみよう　かみがくるくる』（童心社、1989）

  風が少し冷たくなる頃、落ち葉をひろって遊んだことがありますか？高いところから落とすと、くるくる回っ…
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  『じかんが　どんどん』（評論社、1999）

  「これからきみにはなすのは、目でみることも耳できくことも、手でさわることも、においをかぐことのでき…
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  『まほうのわ』（大日本図書、1987）

  どこの家庭にでもあるハガキやリボン、袋物のヒモや広告の紙などを使って輪に関連するあそびがたくさん紹…
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  『珪藻美術館　ちいさな・ちいさな・ガラスの世界〈たくさんのふしぎ傑作集〉』（福音館書店、2020年）

  表紙、それにつづく数ページにわたってちりばめられた、虹色のガラス細工。形もさまざまで、不思議な美し…
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  『けっしょうづくり』（偕成社、2006）

  この本は、みょうばんを使っての結晶づくりと、美しい結晶の世界を紹介しています。読むと、身近にたくさ…
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  『理科の散歩道』（神戸新聞総合出版センター、2014）

  神戸新聞日曜版に2000年から連載中の「理科の散歩道」。その中から化学の基礎になる話題90を選んで…
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  『電磁波を見る』（仮説社、2006）

  「〈電磁波を見る〉なんて難しそう」と思われるかも知れない。今までの常識から言うと〈電磁波〉などとい…