科学読物研究会は、今年も「サイエンスアゴラ2025」に、”「飛ぶ」と「跳ぶ」の不思議をサイエンス!”という企画で、出展します。 開催日時:10月25日(土)・26日(日)10:00~17:00場所:テレコムセンタービル(お台場地区) 科読研の出展ブースは、4階の413です入場料:…
昨年夏、北海道・十勝で開かれた「アイヌを知るフィールドワーク」で出会ったすごい人!それが今回の講師、内田祐一さんです。北海道の先住民族であるアイヌの伝承、自然との関わり方と世界観、そして「北海道」と名付けた松浦武四郎の足跡についても、お話しくださいます。自然と共に暮らしてきたアイヌの人々は、狩猟…
子どもと科学よみもの 2025 年 8・9月号 目次 6月例会「チキンじゃないよバードです~鳥の魅力にどっぷりと~」5月の科学あそび分科会「雲ってなんだ~雲のひょうほんづくり!~」会員からのおたより①6月の科学あそび分科会「ししおどしから学ぶこと~ミニししおどしをつくろう~」…
少し足をのばして、北杜市日野春のオオムラサキ自然公園で、昆虫観察をします。ちょうど、オオムラサキの成虫の見られる時期です。また、公園内のオオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ長坂」では、自然に近い環境でオオムラサキはじめほかの昆虫も観察でき、屋内の展示やイベントも魅力的です。山口進さんの追…
子どもと科学よみもの 2025 年 6月号 目次 4月例会「動物・写真家のさとうあきらさんと多摩動物公園を楽しもう!」11月の科学あそび分科会「重心で遊ぼう」3月の科学あそび分科会「カレースパイス図鑑をつくろう!」私好みの新刊『僕には鳥の言葉がわかる』「小さな小さな粒、素粒子…
受付けを終了しました。 鳥って実はすごい生きもの。本物の羽根や骨などを見て触って、鳥のビックリな世界を感じてもらいます。鳥の魅力にどっぷりと浸かってみませんか?あなたも鳥になれる!? お土産工作もおこなう予定です。 ◆日時:2025年6月15日(日)13:30~15:30 ◆講…
子どもと科学よみもの 2025 年 5月号 目次 12月特別例会「国立科学博物館副館長の真鍋真博士に恐竜のお話を聞こう!」3月のオーロラの会『クマはなぜ人里に出てきたのか』「となりにすんでるクマのこと」2025年科学読物研究会総会寄贈本リスト(2024年4月~2025年3月)くらべ読…
木の葉や草の茎は、笛のように鳴らして音が出るものがたくさんあります。子どもの頃、ヒサカキやネズミノテッポウなどを鳴らした人もいるかと思います。最近は植物採取禁止の公園も多く、安全な葉っぱかどうかもよくわからないので、くさぶえで遊ぶ機会は減っていますね。今回、多摩森林科学園の園内をめぐりながら、自然…
子どもと科学よみもの 2025 年 4月号 目次 2月例会「生き物たちが先生だーしくみをまねて未来をひらく バイオミメティクスー」1月の科学あそび分科会「身近な材料を使ったエコな工作」2月の科学あそび分科会「ホタルイカの解剖&ジャイロ効果で倒れないCD」私好みの新刊「へび」『古生物が…