子どもと科学よみもの 2025 年 11月号 目次 9月例会「内田祐一さんに聞いてみよう!~アイヌ民族と自然との関わり~」会員からのおたより 1野呂さんの科学あそび「昔のコンピュータ ハンドソート・パンチカード」この本読みましたか?『行きたい!知りたい!びっくり!世界の大自然…
(12月は会員限定のまとめの会と特別例会の2本立て) 国立天文台 縣秀彦先生と旅する138億光年宇宙の旅 ~つながっている宇宙・いのち・社会~ 星を研究することは、世の中と全くかけ離れたことではありません。宇宙を見ていると、「地球はなんて素晴らしい星!」と実感させられます。宇宙の中で…
~300万年前の大地の歴史の証拠をさがそう~ 定員に達しましたので、申込みを締め切りました。 地学の例会は毎回大人気。今回は、埼玉県飯能市を訪れ、地層と岩石を観察します。飯能は、入間川・荒川の水運を利用して江戸へ木材(西川材)を供給して発展しました。1915年武蔵野鉄道(今の西武池袋…
子どもと科学よみもの 2025 年 10月号 目次 7月例会「昆虫観察に行こう!オオムラサキも見られるかな?~オオムラサキ自然公園の自然~」7月の科学あそび分科会「野呂さんの科学工作&マジック」くらべ読みの会 3月、4月、5月、6月「『たくさんのふしぎ傑作集』を読む」サイエン…
群馬県立自然史博物館は、博物館に一歩足を踏み込むと、圧倒的迫力の展示と豊かな空間の広がりに驚かされます。一気に時を越えて、138億年を旅するような、地球の成り立ち、自然と生命の進化の歴史、自然の多様性とつながりについての展示を心ゆくまで見学しましょう。最初に館長の真鍋真博士や学芸員の先生方がお話…
科学読物研究会は、今年も「サイエンスアゴラ2025」に、”「飛ぶ」と「跳ぶ」の不思議をサイエンス!”という企画で、出展します。 開催日時:10月25日(土)・26日(日)10:00~17:00場所:テレコムセンタービル(お台場地区) 科読研の出展ブースは、4階の413です入場料:…
昨年夏、北海道・十勝で開かれた「アイヌを知るフィールドワーク」で出会ったすごい人!それが今回の講師、内田祐一さんです。北海道の先住民族であるアイヌの伝承、自然との関わり方と世界観、そして「北海道」と名付けた松浦武四郎の足跡についても、お話しくださいます。自然と共に暮らしてきたアイヌの人々は、狩猟…
子どもと科学よみもの 2025 年 8・9月号 目次 6月例会「チキンじゃないよバードです~鳥の魅力にどっぷりと~」5月の科学あそび分科会「雲ってなんだ~雲のひょうほんづくり!~」会員からのおたより①6月の科学あそび分科会「ししおどしから学ぶこと~ミニししおどしをつくろう~」…
少し足をのばして、北杜市日野春のオオムラサキ自然公園で、昆虫観察をします。ちょうど、オオムラサキの成虫の見られる時期です。また、公園内のオオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ長坂」では、自然に近い環境でオオムラサキはじめほかの昆虫も観察でき、屋内の展示やイベントも魅力的です。山口進さんの追…