子どもと科学よみもの 2024 年 4月号 目次 2月例会「Zoomで会員出版社によるサイエンスビブリオ第2弾!」この本読みましたか?『ふしぎがいっぱい!サメ図鑑』11月の科学あそび分科会「万華鏡を楽しもう!」出展しました!火山実験フェスティバル私好みの新刊『パンダはどうしてパンダに…
初夏は、虫たちが一番元気に飛び回る季節。私たちも雑木林に飛び出して、会いに行きましょう。 引率は『じんがさはむし』『昆虫の体重測定』など多くの著書をもつ吉谷昭憲氏。多くの虫の生態を。美しく精緻な絵で紹介してくださっています。絵も内容もすばらしいのですが、それ以外にも、簡単にできる模型作りなど…
恒例のさとうあきらさんと動物園を楽しむ例会ですが、今年は横浜市旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」を訪問して見学する企画をたてました。このところ、小規模の動物園を訪れてその良さを隅々まで楽しみましたが、今年は大規模な動物園の良さをたっぷり楽しんでみませんか? 「生命の共生・自然との調和」を…
子どもと科学よみもの 2024 年 3月号 目次 12月例会第2部「サイエンスアゴラ活動報告」くらべ読みの会 7・9・10・11・12月「元素入門の本」ミツバチサミット2023に本読み隊がやってきた!12月の科学あそび分科会「1年のまとめと工作・おもちゃの紹介」1月のオーロラの会『カ…
私たち人間が見ている世界は、他の動物たちにはどのように見えているのだろう。そんな想像をしたことはありませんか? 『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』ギヨーム・デュプラ/文・絵 渡辺滋人/訳、創元社、2014年11月、2700円+税 白い建物、その向こうに広がる森、色とりどりの花や様…
今回は一昨年の総会第2部で好評を博した、科学読物研究会に会員として所属する出版社の編集者のみなさんによるサイエンスビブリオ第2弾を企画しました。どんな本を、どんなコンセプトで出版されているのでしょう? サイエンスビブリオは「理科読シンポジウム」でも人気のコーナーでした。 興味深いお話が伺えるまたと…
子どもと科学よみもの 2024 年 1・2月号 目次 11月例会「埼玉のへそを歩く 岩殿丘陵の地層とJAXA地球観測センターの見学」11月のオーロラの会『生き物たちが先生だ』 ーしくみをまねて未来をひらくバイオミメティクスーミニコラム 虹がいっぱい!!サイエンスアゴラ2023「光と色…
子どもと科学よみもの 2023 年 12月号 目次 10月例会「教えて!真那くん フシギでカワイイ変形菌の世界」出展しました!2023青少年のための科学の祭典 広島大会10月の科学あそび分科会「真綿の糸撚りと織り」理科教室より『人と動物の日本史図鑑』全5巻私好みの新刊「『植物』をやめ…
中高学年から楽しめる美しい写真・イラスト図鑑です。 『ビジュアル探検図鑑 小惑星・隕石 46億年の石』吉川真・藤井旭/監修、三品隆司/構成・文、岩崎書店、2023年7月、4800円+税 世界中で発見された隕石は、宇宙からきた小天体です。日本の隕石はもちろん、世界の代表的な隕石の写真は迫…
イワシ、サンマ、アジ、サバのくらしと一生を通して、魚がどういう生き物で海でどんな暮らしをしているのかを教えてくれる読み物です。 『身近な魚のものがたり イワシ・サンマ・アジ・サバのふしぎ』小泉光久/文、高山ケンタ/絵、河野博/監修、くもん出版、2012年4月、1300円+税 魚は、人間…