中学校の理科の教科書にも登場している「煮干しの解剖」は、生ものを扱うわけではないので比較的手軽に体験できる観察教材として、すでに実践をされている方も多いのではないでしょうか。今回は『煮干しの解剖教室』の著者、小林眞理子さんをお招きします。煮干しがどのようにして作られ、市場に並ぶのかなど、煮干しを解剖するだけではないその背景にある深いお話を伺います。
講師: 小林眞理子さん
日時:4月29日 (木・祝)10:00~11:30
Zoomでのオンライン開催
※原材料名がカタクチイワシの大きいサイズの煮干しを用意できると、さらに楽しく参加できるでしょう
定員 40端末(基本ご家族は一端末でお願いします)
参加費 500円(会員一家族)1000円(一般一家族)
参加費の入金確認後に接続方法をお知らせします。
受付開始 4月1日 定員になり次第締め切り
読んでみましょう
『煮干しの解剖教室』小林眞理子 仮説社 2010.7