2月例会が3月開催になりましたので、2月に特別企画例会を実施します。講師は、なんと「恐竜博士」として人気の国立科学博物館副館長の真鍋真博士です。恐竜とその時代のお話をたっぷりうかがいましょう。今回はzoomでのWeb例会ですので、日本全国どこからでも、海外からでもご参加できます。真鍋先…
子どもと科学よみもの 2022 年 1・2月号 目次 11月例会「140万年前にタイムトラベル 多摩川で化石発掘だ!」理科教室より 『このあな なんじゃ ーひがたのいきものへんー』2021年科学読物研究会活動報告11月の科学あそび分科会 「石で遊ぶ~簡単な石の実験の紹介と岩絵…
子どもと科学よみもの 2021 年 12月号 目次 10月の科学あそび分科会 「虹を作ろう!」私好みの新刊 「ハチという虫」 『地球以外に生命を宿す天体はあるのだろうか?』野呂さんの科学あそび 「クランクで動くおもちゃ~ウォーキング装置~」科学技術館メールマガジンより…
子どもと科学よみもの 2021 年 11月号 目次 9月例会 「松岡達英さんと行く あまがえるりょこうしゃ アトリエ探検」9月のオーロラの会 『チバニアン誕生』-方位磁針のN極が南をさす時代へー理科教室より 『人類VS感染症』この本読みましたか? 『小さな里山をつくる…
新型コロナの影響でなかなか外出もままならないですね。そんな皆さんの閉塞感を吹っ飛ばすような今年の地学の例会は、一番人気の化石発掘です。講師の久津間文隆さんが、駅から歩いて行けて、密にならないで活動できるコースを考えてくださいました。2013年と同じようなコースですが、今回は時間を短縮す…
子どもと科学よみもの 2021 年 10月号 目次 7月例会 「鈴木まもるさんの『絵本と鳥の巣の不思議 ―鳥の巣が教えてくれること』 ~伊豆の自宅アトリエよりオンラインお話~」7月の科学あそび分科会 「面白グッズ紹介」くらべ読みの会 4月~7月 新型コロナウィ…
コロナで外歩きもままならない日々が続きました。ワクチン接種が進んでなんとか日常を取り戻せるようになり、久々のリアル例会です! 秋の野原や雑木林を歩き、ひっそりと咲く花々や木の実、草の実を見つけましょう。冬に向かって、自然はどんな準備をしているでしょう? 冬芽の例会など何回も自然観察の講師をしてく…
絶滅危惧種の数は、年々驚きの速さで増えていて、現在は全世界に37,400種以上と言われています。この本では、動物園などで見ることが多く、良く知っている30種の動物を取り上げています。子どもたちにも人気のあるジャイアントパンダ、トラ、シロクマなど、いなくなってしまったらいやだなと思う動物たちばかりで…
生物が「うまれてそだつ」ことを通して、DNAとは何かを子どもにわかりやすく伝える大判絵本です。 『うまれてそだつ わたしたちのDNAといでん』ニコラ・デイビス/文 エミリー・サットン/絵 越智典子/訳 斎藤成也/監修 ゴブリン書房/2021年4月/1500円+税 大人も初めて聞くような…
小学生向け伝記シリーズ、科学絵本作家かこさとしさんの生涯を書いた本です。かこさんと言えば、『海』『地球』『宇宙』をはじめ『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』など、世代を越えて楽しんでいる親子さんも多いことでしょう。92年の生涯に残した作品数は600冊以上。47歳までは工学博士として…