子どもと科学よみもの 2024 年 7月号 目次 5月例会「初夏の雑木林 虫たちに会いに行こう!」4月の科学あそび分科会「水は変わり者?」5月のオーロラの会「タヌキ学入門」出展報告「りらーと八條での科学フェスタ」理科教室より『ジュニア版 キリン解剖記』この本読みましたか?『食いねぇ!…
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の超先鋭研究開発部門にて海洋生物の研究に携わっておられる渡部裕美さんを例会講師としてお迎えします!熱水噴出域にすむフジツボ、エビ、カニや貝類を「しんかい6500」に乗り調査研究をされています。陸上の脊椎生物とは違う、深海にすむ無脊椎動物はどのような…
子どもと科学よみもの 2024 年 6月号 目次 4月例会「春だ!よこはま動物園ズーラシアへ行こう!」3月の科学あそび分科会「星の砂でマリンスノードームを作ろう」会員からのおたより①きっぷ芯で作る光の箱私好みの新刊『はっけん! 小型サンショウウオ』「きょうりゅうのしっぽ」理科教室より…
『国立科学博物館副館長の真鍋真博士に恐竜のお話を聞こう!』 日時:12月21日(土)講師:真鍋真さん参加者:45端末53名うち子ども6名(うち11端末12名が後日視聴) 真鍋真博士を講師にお迎えして、(公財)東京応化科学技術振興財団の助成金による特別例会として、オンラインで実施しました。楽し…
『くさぶえあそびをしようよ!~多摩森林科学園の木や草~』 開催日:5月11日(日)講師:井上大成さん(多摩森林科学園研究専門員)参加者:13名(大人12名、高校生1名) 多摩森林科学園の園内をめぐりながら、自然観察とくさぶえ体験を行いました。多摩森林科学園研究専門員であり、「くさぶえあそび」…
今回は、『石は元素の案内人』の著者である田中陵二さんからお話を伺います。天然の結晶である鉱物のふしぎさから始まるお話は、人類の色へのあこがれから芽生えた顔料(絵の具)と、染料を介した有機の合成化学の発展につながっていきます。さらに、元素科学と結晶学のあゆみについても触れ、実験で追いかけて発見した…
子どもと科学よみもの 2024 年 5月号 目次 2024年科学読物研究会総会2月の科学あそび分科会「電子工作に挑戦!イライラ棒作り」3月のオーロラの会『大地の五億年-せめぎあう土と生き物たち-』『土の大研究-5億年の大地のなぞをさぐろう-』寄贈本リスト(2023年4月~2024年3…
『生き物たちが先生だ ―しくみをまねて未来をひらく バイオミメティクス―』 開催日:2月2日(日)講師:針山孝彦さん参加者:日比谷図書館文書館16名、オンライン8名 生きた状態のまま電子顕微鏡で観察できるナノスーツ法(NanoSuit®法)を発明した針山孝彦さん。玉虫の輝く翅の秘密を知ろうと…
子どもと科学よみもの 2024 年 4月号 目次 2月例会「Zoomで会員出版社によるサイエンスビブリオ第2弾!」この本読みましたか?『ふしぎがいっぱい!サメ図鑑』11月の科学あそび分科会「万華鏡を楽しもう!」出展しました!火山実験フェスティバル私好みの新刊『パンダはどうしてパンダに…
初夏は、虫たちが一番元気に飛び回る季節。私たちも雑木林に飛び出して、会いに行きましょう。 引率は『じんがさはむし』『昆虫の体重測定』など多くの著書をもつ吉谷昭憲氏。多くの虫の生態を。美しく精緻な絵で紹介してくださっています。絵も内容もすばらしいのですが、それ以外にも、簡単にできる模型作りなど…