少し足をのばして、北杜市日野春のオオムラサキ自然公園で、昆虫観察をします。ちょうど、オオムラサキの成虫の見られる時期です。また、公園内のオオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ長坂」では、自然に近い環境でオオムラサキはじめほかの昆虫も観察でき、屋内の展示やイベントも魅力的です。山口進さんの追…
子どもと科学よみもの 2025 年 6月号 目次 4月例会「動物・写真家のさとうあきらさんと多摩動物公園を楽しもう!」11月の科学あそび分科会「重心で遊ぼう」3月の科学あそび分科会「カレースパイス図鑑をつくろう!」私好みの新刊『僕には鳥の言葉がわかる』「小さな小さな粒、素粒子…
受付けを終了しました。 鳥って実はすごい生きもの。本物の羽根や骨などを見て触って、鳥のビックリな世界を感じてもらいます。鳥の魅力にどっぷりと浸かってみませんか?あなたも鳥になれる!? お土産工作もおこなう予定です。 ◆日時:2025年6月15日(日)13:30~15:30 ◆講…
子どもと科学よみもの 2025 年 5月号 目次 12月特別例会「国立科学博物館副館長の真鍋真博士に恐竜のお話を聞こう!」3月のオーロラの会『クマはなぜ人里に出てきたのか』「となりにすんでるクマのこと」2025年科学読物研究会総会寄贈本リスト(2024年4月~2025年3月)くらべ読…
木の葉や草の茎は、笛のように鳴らして音が出るものがたくさんあります。子どもの頃、ヒサカキやネズミノテッポウなどを鳴らした人もいるかと思います。最近は植物採取禁止の公園も多く、安全な葉っぱかどうかもよくわからないので、くさぶえで遊ぶ機会は減っていますね。今回、多摩森林科学園の園内をめぐりながら、自然…
子どもと科学よみもの 2025 年 4月号 目次 2月例会「生き物たちが先生だーしくみをまねて未来をひらく バイオミメティクスー」1月の科学あそび分科会「身近な材料を使ったエコな工作」2月の科学あそび分科会「ホタルイカの解剖&ジャイロ効果で倒れないCD」私好みの新刊「へび」『古生物が…
恒例のさとうあきらさんと動物園を楽しむ例会ですが、今年は、日本で最初の檻がないことを基本とした動物園である「多摩動物公園」を訪問して見学する企画をたてました。多摩動物公園では、広大で豊かな自然の中で多くの希少な動物たちがのびのびと暮らしている様子をじっくりと観察できます。さとうあきらさんが、動物た…
子どもと科学よみもの 2025 年 3月号 目次 12月例会「石川雄一さんのお話『昆虫植物写真家 山口進さんとのお仕事』」12月の科学あそび分科会「工作・おもちゃの紹介」科学技術館メールマガジンより『道具のブツリ』『ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへ』理科教室より『きたかみがわ』こ…
子どもと科学よみもの 2025 年 1・2月号 目次 11月例会「むかし秩父は海だった!」出展報告「青少年のための科学の祭典 東京大会in小金井」「IMAGINUS 未来をつくる杉並サイエンスラボ1周年記念イベント」出展報告「第12回青少年のための科学の祭典 富士山大会inごてんば」…
生き物たちが先生だ-しくみをまねて未来をひらくバイオミメティクス- 子顕微鏡で見るときには、真空状態なので生き物はぺしゃんこになり、乾燥してしまいます。しかし、針山孝彦さん発明の「ナノスーツ法」で、生きたままの状態で見ることができるようになりました。発明の事、その方法で見るからこそわかる生き…