~300万年前の大地の歴史の証拠をさがそう~ 地学の例会は毎回大人気。今回は、埼玉県飯能市を訪れ、地層と岩石を観察します。飯能は、入間川・荒川の水運を利用して江戸へ木材(西川材)を供給して発展しました。1915年武蔵野鉄道(今の西武池袋線)が開通すると、天覧山周辺は東京に近いリゾート地とし…
子どもと科学よみもの 2025 年 10月号 目次 7月例会「昆虫観察に行こう!オオムラサキも見られるかな?~オオムラサキ自然公園の自然~」7月の科学あそび分科会「野呂さんの科学工作&マジック」くらべ読みの会 3月、4月、5月、6月「『たくさんのふしぎ傑作集』を読む」サイエン…
群馬県立自然史博物館は、博物館に一歩足を踏み込むと、圧倒的迫力の展示と豊かな空間の広がりに驚かされます。一気に時を越えて、138億年を旅するような、地球の成り立ち、自然と生命の進化の歴史、自然の多様性とつながりについての展示を心ゆくまで見学しましょう。最初に館長の真鍋真博士や学芸員の先生方がお話…
科学読物研究会は、今年も「サイエンスアゴラ2025」に、”「飛ぶ」と「跳ぶ」の不思議をサイエンス!”という企画で、出展します。 開催日時:10月25日(土)・26日(日)10:00~17:00場所:テレコムセンタービル(お台場地区) 科読研の出展ブースは、4階の413です入場料:…
昨年夏、北海道・十勝で開かれた「アイヌを知るフィールドワーク」で出会ったすごい人!それが今回の講師、内田祐一さんです。北海道の先住民族であるアイヌの伝承、自然との関わり方と世界観、そして「北海道」と名付けた松浦武四郎の足跡についても、お話しくださいます。自然と共に暮らしてきたアイヌの人々は、狩猟…
子どもと科学よみもの 2025 年 8・9月号 目次 6月例会「チキンじゃないよバードです~鳥の魅力にどっぷりと~」5月の科学あそび分科会「雲ってなんだ~雲のひょうほんづくり!~」会員からのおたより①6月の科学あそび分科会「ししおどしから学ぶこと~ミニししおどしをつくろう~」…
少し足をのばして、北杜市日野春のオオムラサキ自然公園で、昆虫観察をします。ちょうど、オオムラサキの成虫の見られる時期です。また、公園内のオオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ長坂」では、自然に近い環境でオオムラサキはじめほかの昆虫も観察でき、屋内の展示やイベントも魅力的です。山口進さんの追…
子どもと科学よみもの 2025 年 6月号 目次 4月例会「動物・写真家のさとうあきらさんと多摩動物公園を楽しもう!」11月の科学あそび分科会「重心で遊ぼう」3月の科学あそび分科会「カレースパイス図鑑をつくろう!」私好みの新刊『僕には鳥の言葉がわかる』「小さな小さな粒、素粒子…
受付けを終了しました。 鳥って実はすごい生きもの。本物の羽根や骨などを見て触って、鳥のビックリな世界を感じてもらいます。鳥の魅力にどっぷりと浸かってみませんか?あなたも鳥になれる!? お土産工作もおこなう予定です。 ◆日時:2025年6月15日(日)13:30~15:30 ◆講…