『1つぶのおこめ』や『エンザロ村のかまど』『わたしのひかり』『1はゴリラ』などノンフィクションを翻訳されているさくまゆみこさんの講演会を開きます。さくまさんはたくさんの子どもの本を翻訳されていらっしゃいますが、今回は子どものためのノンフィクションの翻訳についてお話いただく予定です。 この講演…
12月例会は、会員限定の参加の会で、1年のまとめの後、各地でご活躍の会員さんのお話を伺うことが恒例になっています。今年はZoomを利用したオンライン開催で、広島の江波山気象館の学芸員をされている遠藤さんにお話を伺います。気象に特化した江波山気象館の見どころと、12月の気象トピックを中心にしたお話の…
新型コロナの影響でなかなか外出もままならないですね。そんな皆さんの閉塞感を吹っ飛ばすような今年の地学の例会は、一番人気の化石発掘です。講師の久津間文隆さんが、駅から歩いて行けて、密にならないで活動できるコースを考えてくださいました。2013年と同じようなコースですが、今回は時間を短縮するため、目的…
たくさんの手のかたちが何重にも重なった、洞窟壁画をご存じでしょうか?山田英春さんは、2016 年 7 月号の「月刊たくさんのふしぎ」で「四万年の絵」を刊行されましたよ。 山田 英春氏 この本は、オーストラリアのアボリジニの人たちが、気が遠くなるような長い年月の間、何世代にもわたって絵の…
科学読物研究会の過去の例会記録はこちらをご覧ください。 …