科学読物ピックアップ

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  『紙飛行機を飛ばそう』（さ・え・ら書房、1986）

  紙飛行機って小さい子ども達も大好きな遊びですね。でも、ちゃんと飛ぶものを作ろうと思ったら結構難しい…
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  『きんぞくたんけん　ぴかぴかでピカッ』（童心社、1990）

  「ア〜　なんか簡単にできる実験ない？」と思ったら、この本はうってつけです。しかも、苦手だなという人…
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  『宇宙探検すばる望遠鏡』（新日本出版社、2005）

  日本が作った世界最大の望遠鏡がハワイにあります。赤い眼を持つ　おうし座に見られる星団と同じ名を持つ…
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  『１秒って誰が決めるの？』（筑摩書房、2014）

  「時間て、誰かが決めているものなの？」題名を見て、まず驚きました。そして「はじめに」には、「『１秒…
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  『恐竜学』（学研プラス、2020）

  化石でしかお目にかかったことがないのに、恐竜ほど太古の世界への好奇心がかき立てられる存在はないかも…
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  『雪虫〈たくさんのふしぎ傑作集〉』（福音館書店、2021年）

  北海道の富良野に住む石黒誠さんが雪虫（トドネオオワタムシ）の生態を写真と共に説明している絵本で、昆…
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  『魅了する科学実験』（すばる舎リンケージ、2015）

  実際に高校の理科の実践から開発された、身近な材料を使った１４の実験テーマが紹介されています。電子レ…
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  『ぼくの生物学講義　人間を知る手がかり』（昭和堂、2010）

  『ソロモンの指輪』の翻訳でも有名な動物行動学者、日髙敏隆氏の半年間の講義を収録した読み物です。教科…
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  『月を知る！』（岩崎書店、2017年）

  月の写真がたっぷり紹介されている本です。写真は美しくインパクトがあり、新たな 発見ができます。3ペ…
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  『からだであそぼう　かた』（ポプラ社、2005）

  この絵本には、怪人「これできるか」と「のんちゃん」と「ゆうたくん」が登場します。怪人「これできるか…

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  『みずたまレンズ』（福音館書店、2008）

  表紙に映し出されたまっすぐな茎、その両側には不思議な球体がついていて、よく見ると、その中からさかさ…
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  『温度をはかる−温度の発明発見物語−』（仮説社、2002）

  　そろそろ気候が暖かくなってくると、今日の気温は何度位かな——そんなとき、にいつもお世話になるのが…
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  『よじのぼる水』（小峰書店、2013）

  「水って高いほうから低いほうへながれるんでしょ？」「よじのぼるなんておかしいよ！」子どもたちは腑に…
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  『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』（家の光協会、2020年）

  著者は長年ゴリラの研究に取り組んだ京都大学の前総長。その研究から学び取った人間のあるべき姿を中高生…
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  『ふくはなにからできてるの?　せんいのはなし』〈福音館の科学シリーズ〉（福音館書店、2016年）

  わたしたちは１日何回着替えるでしょう。１回？２回？赤ちゃんなら１０回？季節や時間によっていろいろな…
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  『宇宙について知っておくべき100のこと』（小学館、2017）

  2011年、10歳の女の子が誰も気づいていない超新星を発見した。土星の輪の厚さはバスの長さほどしか…
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  『宇宙をみたよ！』（偕成社、1994）

  「宇宙」と言って一番先に思い浮かぶことは何でしょう？ 　望遠鏡、地球、空、月、太陽、探査ロケットや…
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  『ずかん宝石』（技術評論社、2012）

  図書館から学童クラブに借りてきた本の中で、子どもたちが手に取る回数の多かった本です。気付くと広げて…
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  『科学の実験大図鑑』（新星出版社、2017）

  著者のロバート・ウィンストン教授が科学に興味を持ったのは、７、８歳の頃だったそうです。身近なものを…
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  『ポップコーンをつくろうよ』（光村教育図書、2004）

  おやつに食べるポップコーンは、とうもろこしの１種類でいちばん古くから食べられています。アメリカ人と…

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  『目で見る化学』（さ・え・ら書房、2008）

  化学を目で見るってどういうこと？と本を開いてみると、目に飛び込んでくるとてもカラフルな絵におどろき…
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  『大きな大きなせかい』（偕成社、1996）

  『大きい』という言葉には、『少し大きい』ものから『すごく大きい』ものまで本当に色々です。私たちの日…
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  『おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ　１万３０００年続いたオドロキの歴史』（小学館、2018年）

  皆さんは「縄文時代」といえば、どんなイメージを持つでしょうか。縄文時代は約１万５千年前から、なんと…
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  『うごかしてあそぼう おりがみのほん』（福音館書店、1995）

  子どもは、動くもの、ふしぎなものが大好き。そんな楽しいものが、「おりがみ」で作れるんです。 …
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  『里山百年図鑑』（小学館、2008）

  里山の自然を丹念に描いた、絵本の形の図鑑です。さらに、著者の体験した楽しい野遊びを紹介しています。…
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  『おかしなえ』（偕成社、2006）

  同じ長さの直線の両端に外向きと内向きの矢印をつけると直線の長さが違って見えます。これは１００年ほど…
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  『たくさんのふしぎ版　南極のさかな大図鑑』（福音館書店、2020）

  　表紙には、ちょっとユーモラスな顔の魚たち。最初のページには、人類が初めて見た南極の魚のスケッチ。…
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  『かこさとし　遊びと絵本で子どもの未来を』（あかね書房、2021年）

  小学生向け伝記シリーズ、科学絵本作家かこさとしさんの生涯を書いた本です。かこさんと言えば、『海』『…
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  『うかせてあそぼう』（偕成社、2006）

  この本は、ブドウの粒や鉛筆のキャップで浮沈子をつくったり、ウズラの卵を塩水に入れて浮き沈みをみたり…
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  『ビーカーくんとそのなかまたち』（誠文堂新光社、2016年）

  この本は、小学校の理科室でもおなじみのビーカーや試験管から、大学や企業の研究室にあるような、あまり…