真っ黒な太い線と鮮やかな色で迫力いっぱいの絵本。「ゆび いれたら あかん ビリビリ」と関西弁でテンポよく、電気が日常生活のさまざまな場面で 24 時間使われ続けていることを伝えてくれます。 『でんきのビリビリ』こしだミカ/さく・えそうえん社/2015 年 7 月 幼い子どもにとって、目…
目には見えない電気の存在をいくつかの実験で確かめながら、電気の本質に迫る本です。たとえば、ストローをティッシュペーパーでこすったり、アクリル定規を髪の毛でこすったりすると、静電気が生まれます。なぜ静電気が生まれるのか。それは、物を作っている原子の中にあるマイナスの電子が、ティッシュペーパーからスト…
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この本は、「光とはなにか」「なぜ光は速いのか」などの基礎から、光学の世界の最先端の情報まで、非常に広範な話題を、スタートレックやハリーポッターなどのSF小説に登場する技術と対比しながら解説している本です。 特に、音に関心があるSF好きにお薦めの一冊です。 『遅い光と魔法の透明マント』シドニー…
月の写真がたっぷり紹介されている本です。写真は美しくインパクトがあり、新たな 発見ができます。3ページから69ページまで、ページの右隅には新月から次の新月までの写真が載っていて、パラパラめくれば月の満ち欠けがきれいに現れます。また、本の中ほどにある折りたたまれたページを広げると、月の表と裏の写真が…
この本は、小学校の理科室でもおなじみのビーカーや試験管から、大学や企業の研究室にあるような、あまり一般の人には知られていないものまで、130を超える実験器具達が、キャラクターになって登場する、その名のとおり「ゆかいな実験器具図鑑」です。器具のひとつひとつに、<ビーカーくん>や<シャーレ男爵>といっ…
1本のろうそくを手に語り始めるマイケル・ファラデー。その講演録である『ロウソクの科学』を座右の書にされている方も多いと思います。6日間に及ぶその内容は、興味深い実験を次々に見せながら観衆をひきつけていきました。当たり前と思うことも実際に実験してみることで驚きと疑問がうまれ、さらに実験をかさねて・・…
まず、序章で身の回りにある磁石を使った製品の紹介から始まります。家の中、街の中、それぞれに便利に使っているものの多くに磁石が使われていることがわかります。続いて磁石の基礎知識について書かれた第1章では、磁石の性質や、種類についてはもちろんのこと、古来、鉄を引き付ける不思議な石として知られていたこと…
著者が若い人たちにぜひ知ってほしいと思う世界の科学者93人の功績を紹介しています。古今東西、さまざまな分野から選ばれた科学者の功績が、小学生にもわかりやすいようにイラストや写真も使って説明されてい ます。さらに、科学者の肖像もあり、活躍した時代や人柄の雰囲気も伝わってきます。文章の漢字にはルビが振…
この「科学キャラクター図鑑」のシリーズは全15巻で、化学、物理、生物、数学、宇宙、地学などの分野ごとに、用語や情報を表すキャラクターが次々に登場して自己紹介をします。どのキャラクターもユーモアたっぷりに自分の特徴を自慢するので読んで楽しいばかりでなく、その特徴をよくあらわしているキャラクターのイラ…