◉1冊目『ねえねえ なに はこんでるの?』(ほるぷ出版、2020年) 『ねえねえ なに はこんでるの?』スズキサトル/さく ほるぷ出版 2020年 どんな車が何を運んでいるのか、中はどうなっているのかを、幼い子どもにわかりやすく紹介する仕掛け絵本『なに はこんでるの?』シリーズの3作目…
表紙には、ちょっとユーモラスな顔の魚たち。最初のページには、人類が初めて見た南極の魚のスケッチ。170年前に航行中の船の甲板に打ち上げられた魚を、船医がスケッチしたものとのこと。その時の興奮が伝わってくるようで、こちらまでわくわくしてくる。 『たくさんのふしぎ版 南極のさかな大図鑑』岩見哲…
日本水産学会監修「ベルソーブックシリーズ」の1冊。単行本の読み物です。普段、何気なく口に運んでいる魚卵も、大きさ・数・形・構造を詳しく調べてみると、魚種によって千差万別であることが分かります。水に浮かぶもの沈むもの、球形だけでなく長円形や楕円形の卵もあります。電子顕微鏡で拡大すれば、小さな粒の表面…
◉1冊目『はじめまして相対性理論』(化学同人、2020) 著シェダード・カイド=サラーフ・フェロン, エドゥアール・ アルタリーバ 監訳 橋本 幸士 訳 齋藤 慎子 化学同人 2020年 アインシュタインが提唱した「相対性理論」によると、未来へのタイムトラベルは、理論上では可能である…
『ソロモンの指輪』の翻訳でも有名な動物行動学者、日髙敏隆氏の半年間の講義を収録した読み物です。教科書的なキマリごとではなく、「人間はいかなる生き物か」をテーマに、体のつくり、言語、学習と遺伝、オスとメス、社会とは何か?など、13の講義で構成されています。 『ぼくの生物学講義 人間を知る手がか…
◉1冊目『月へ アポロ11号のはるかなる旅』(偕成社、2012) 「月へ アポロ11号のはるかなる旅」ブライアン・フロッカ/作絵 日暮雅通/訳 偕成社 2012年 1500円+税 月に降り立ったアポロ11号、この本には、その発射から地球への帰還までがていねいな絵で描かれている。今、改め…
赤ちゃんから大人まで楽しめる画期的な、仕掛け科学絵本ができました!「なんじゃ なんじゃ このあな なんじゃ」という繰り返しの文章。リズムが良く、つい「なんじゃ なんじゃ」と口ずさみたくなります。その頁にある穴を見つけて、仕掛けを下にめくると、「すなはまの だんごむし ハマダンゴムシ じゃ〜!」とい…
◉1冊目『ノーベルと爆薬』(玉川大学出版部、2015) 『ノーベルと爆薬』 T・I・ウィリアムズ/著 片神貴子/翻訳 玉川大学出版部 2015年 ダイナマイトを発明して巨万の富を築いたスウェーデンの科学者、アルフレッド・ノーベル。ノーベル賞は彼の遺言をもとに創設された。ノーベルは「科学…
SDGs? エシカル消費? なに、それ? という感じで、はじめは手に取る気にもならなかった本だ。でもふと開いたページに、目が釘付けになった。「フェアトレードのチョコレートを買おうとしたけど、ほかのより値段が高い。どうしたらいい?」という質問に「無理をしなくてもいいのです」と答えている。自分のできる…
◉1冊目『なく虫ずかん』(福音館書店、1991) 『なく虫ずかん』 松岡達英/え 篠原榮太/もじ 佐藤聰明/おと 大野正男/ぶん 福音館書店 1991年 ジージージー、ミィーンミィーン、キチキチキチ……カラフルに表現される虫の鳴き声!文字の大きさ、色、形から鳴き声を想像しながら次のペー…