化石でしかお目にかかったことがないのに、恐竜ほど太古の世界への好奇心がかき立てられる存在はないかもしれません。この本は子どもから大人まで、それぞれの興味や知識に応じた楽しみ方ができる本です。 『恐竜学』真鍋真/著、学研プラス、2020/7 構成はシンプルで、項目ごとに見開き2ページ一…
◉1冊目『マンモスの謎』(あすなろ書房、1997) 『マンモスの謎』 アリキ/作 千葉茂樹/訳 小畠郁生/監修 あすなろ書房 1997 ゾウの仲間であるケナガマンモスはかつて氷上で暮らしていたが、やがて現れた人類によって絶滅した。 100年ほど前に氷の中からマンモスの化石が見つか…
◉1冊目『海』 『海』 加古里子 ぶん/え 福音館書店 1969年 海にはいろいろな顔がある。潮のひいた干潟(ひがた)、遠浅(とおあさ)の海、岩だらけの海岸、海の底には高い山も深い谷もある。 海の各所には、その環境を好む生き物が暮らしていて、そこを利用する人間の活動がある。それら…
◉1冊目『はじめてのうちゅうえほん』 『はじめてのうちゅうえほん』 武田康男/監修 てづかあけみ/絵 村田弘子/文・デザイン パイインターナショナル 2013年 「空の先には何があるの?」「どうしたら月に行けるの?」そんな子どもたちのつぶやきに語りかけるように答えてくれる一冊。 …
◉1冊目『しっぽのはたらき』 『しっぽのはたらき』川田健/ぶん 藪内正幸/え 今泉吉典/監修 福音館書店1969年4月 本体価格990円 表紙の右下から伸びて木の実に巻きついた黒くて長いもの、ページをめくるとクモザルのしっぽだということがわかる。それは、果物を採ったり枝をつかんだりと、…
「もし、すむいえが ないとしたら ひとは くらすのに とて も こまります」。そうです、雨の日は濡れてしまうし、お天気のよい 日は、太陽に照りつけられて困ります。そこで、雨や太陽を防ぐ屋根 をつけました。けれども、風の日は困ります。そこで壁をつけました …。 『あなたのいえ わたしのいえ』(…
見開きにひとつの建築物をとりあげて、イラストと文章でその特徴や建築 家について教えてくれる絵本です。ピラミッドやギリシャ神殿などの古代建 築から、フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエ、アントニ・ガウディ などの近・現代建築など、時代を彩った画期的な建築を紹介しています。 『子どもに教え…
◉1冊目『きゅうきゅうばこ』 『きゅうきゅうばこーかがくのともの けがのてあてのおべんきょうー新版』やまだまこと/ぶん やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店 2017年 本体価格 900円 もし、ころんですりむいたら、はなぢがでたら、たんこぶができたら、しびれたら……、子どもたちが経…
みなさんは家が出来るまでの様子を見たことがあります か?この本は、ある一軒の家の建築現場を取材し、基礎工事か ら完成までを順を追って教えてくれる写真絵本です。 『いえができるまで』(しぜんにタッチ!)砺波周平/取材・構成・写真 ひさかたチャイルド 2016 年1月 まずは基礎工事。職人…
◉1冊目『つばき』 『つばき』 矢間芳子作 福音館書店 1993年 つばきは、木へんに春で「椿」と書く日本原産の木。古代から神木とあがめられ、いつも日本人の暮らしのそばにあった。 この本では、近所の神社に出かけた子どもたちがつばきの花や葉・実をつかった遊びをおばあさん…